法令により化学物質のリスクアセスメントが求められている化学物質は年々増えております。
しかし、現在の日本国内では測定方法の未整備や標準物質の未供給等のため、
化学物質のリスクアセスメントの調査・測定ができない化学物質が未だ数多くあります。
当社でも順次、調査・測定サービスの拡充につとめておりますが、法令の改訂速度に追いつかない状況が続いております。
先ず、お客様のご要望の化学物質の調査・測定について、当社で対応できるかご確認をお願いします。↓
■化審法番号(化審法官報整理番号)を入力
化学物質ごとの当社の調査・測定の実施状況
※検索ボックスに化審法番号をご入力ください
注意:SDS記載化審法官報整理番号に記載にある”()”は省いて下さい。例)「(2)-105」は「2-105」と入力して下さい
※化審法番号(化審法官報整理番号)はSDSから知ることができます。又は下記サイトで調べることができます。
①厚生労働省職場のあんぜんサイト 表示・通知対象物質の一覧・検索:https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen/gmsds/gmsds640.html
②NITE-CHRIP(NITE 化学物質総合情報提供システム):https://www.chem-info.nite.go.jp/chem/chrip/chrip_search/srhInput
TOPICS
2024/6/1
リアルタイムモニターのレンタルを開始しました。詳しくは「調査・測定サービス」を参照下さい。
2024/4/3
当社社員が化学物質管理専門家の名簿に掲載されました。
2024/4/1
2023年4月27日に公表された「化学物質による健康障害防止のための濃度の基準の適用等に関する技術上の指針」(技術上の指針公示第24号)が令和6年4月1日から施行され、濃度基準値が設定されている物質について、リスクを見積もる過程において労働者がばく露される程度が濃度基準値を超えるおそれがある屋内作業がある場合は、測定を行い、ばく露濃度が基準値以下であることを確認することが求められるようになりました。さらに測定の結果、濃度基準値を超える場合はリスク低減措置の実施が求められるようになりました。
2023/11/10
当社社員が、第44回日本作業環境測定協会学術大会に参加し、化学物質リスクアセスメント測定について発表しました。
2023/6/7
公益社団法人日本作業環境測定協会から精度管理優良機関として表彰されました。
2022/12/15
マスクのフイットテスト業務を開始しました。
2021/5/13
個人サンプリング法による作業環境測定が行える測定機関として大阪労働局の登録を受けました。
2021/3/21
公益社団法人日本作業環境測定協会の第14回総合精度管理事業に参加し、参加項目の全てについて合格しました。
2019/4/6
公益社団法人日本作業環境測定協会から精度管理優良機関として表彰されました。
2016/6/1
労働安全衛生法が改正され、SDS交付義務の対象となる物質(※平成30年3月1日時点で673物質)について事は業場におけるリスクアセスメントの実施が義務付けれらました。